ＩＡＴ−ＣＷトレーナー

本商品は基版キットです。
ケース、押しボタンＳＷ、イヤホンジャック等が別途必要です。

ＣＷはまず耳慣れから！　モールスの受信練習・・・に

本キットは、長年ＪＡＲＬ奈良県支部の製作講習会で設計・サポートをされています、
　（故）ＪＡ３ＩＡＴ　又吉　昭氏の設計で、商品化の許可を頂きました基板キットです。　


基板完成写真
ＰＩＣマイコンを使用し、部品も少なく設計しました。
ケース、スイッチ、イヤフォンジャック等は、ご自分の仕様に合わせて準備をしてください。


支部の講習会用で、電池ケース、イヤホンジャックを加え、
単３×４本の電池ケースを加工して組み込みました。
（プリント基板は、試作初期の物で異なります。）

基板完成写真
■基板は、で単三２本より少し長さが短くしてあり、
　　 ポケットに入るサイズのケースに入れることが出来ます。



１００円の透明ケースに組みました。
電池が単５ですので、少し軽くできあがりました。
３Ｐのイヤホンジャックを使用しています。
イヤホンをさすと電源がオンになります。

■英文・和文、コールサインをランダムに発生します。 　　Ｓ１ー２、Ｓ２−１の設定をすれば、 　　Ｆ、Ｇ、Ｈ、Ｉ、Ｙの符号をランダムに、毎分２０文字で発生させます。 　　設定により、ＪＡに割り当てられている可能性のあるコールサインを、 　　ランダムに発生します。　十分に確認した後、ＳＷを押すと、次の符号に変わります。     Ｓ２設定値 文　字　範　囲 ０ Ａ　Ｂ　Ｃ　Ｄ　Ｅ １ Ｆ　Ｇ　Ｈ　Ｉ　Ｊ ２ Ｋ　Ｌ　Ｍ　Ｎ　Ｏ ３ Ｐ　Ｑ　Ｒ　Ｓ　Ｔ ４ Ｕ　Ｖ　Ｗ　Ｘ　Ｙ　Ｚ ５ ０ １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ ６ 　． 、 ： ” ’（ ）/ ＝ ＋ − ？ ＠ ７ Ａ　〜　Ｚ ８ Ａ　〜　９ ９ 英文すべて Ａ ヲ ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ コ サ Ｂ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ヌ Ｃ ネ ノ ハ ヒ フ ヘ ホ マ ミ ム メ モ Ｄ ヤ ユ ヨ ラ リ ル レ ロ ワ ン ゛ ゜ Ｅ 和文すべて Ｆ コールサイン 　■スピードは、１０文字/分〜１１０文字/分まで。     Ｓ１設定値 スピード（文字/分） ０ １０ １ １５ ２ ２０ ３ ２５ ４ ３０ ５ ３５ ６ ４０ ７ ４５ ８ ５０ ９ ５５ Ａ ６０ Ｂ ７０ Ｃ ８０ Ｄ ９０ Ｅ １００ Ｆ １１０

■ 仕様 　　　ＰＩＣマイコンコントロール　ＣＷトレーナー（ＣＷ発生器） 　　　動作電源電圧　： ３Ｖ 〜 ５Ｖ 　　　消費電流　　　： ２ｍＡ 　　　基板寸法　　：　４０×２８ｍｍ 　　　ＡＦ出力回路は付いていません。　イヤホンを使います。

ＩＡＴ−ＣＷトレーナー

価　格　３,９４０円 







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