電子工作パーツセット |
簡単な回路で、時間をかけて、いたわり充電! ハンディートランシバーの普及とともにNiCd電池が、よく使われるようになりました。 今ではニッケル水素が主流となっていますが、まだNiCd電池の需要は有ります。 このNiCd電池の充電方法は色々な方法が有りますが、 このキットでは、その中でも回路が簡単で確実な定電圧法を採用しました。 |
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電池の本数が6本以外の場合は、電池1本につき1.5Vで計算すれば、 電源電圧を算出することが出来ます。 例えば4本の場合は、 4×1.5V=6V の計算から電源は6Vで良いことがわかります。 保護抵抗は単三型NiCd電池4から10本くらいの間では値を特に変える必要はありません。 単二型電池でもこのままの定数もしくは保護抵抗を10Ωぐらいに代えることによって、 充電をすることが出来ます。 |